宇久島・本飯良地区に古くから伝わり、佐世保市の無形民俗文化財に指定されている「なぎなた踊り」が10月8日、八幡神社であり、宇久中学校の生徒ら14人が勇壮な舞いを披露しました。
この踊りは、なぎなたを模した道具を持った白装束姿の踊り手が、歌舞伎「勧進帳」の台詞を詠いながら、笛や太鼓のお囃子に合わせて舞います。伝統は一時途絶えましたが、30年ほど前、当時の地元中学生らによって復活。以降、恒例行事となりました。
今年も宇久中学校の生徒13人と先生1人が、約1か月間、地元の高齢者に指導を受けながら練習を続け、その成果を発揮しました。踊りの直後には、見物客からアンコールの声が上がり、生徒らはその声に応えていました。